おじゃがの悪あがき

自分の経験を元にしたアラサー会社員おじゃが(♀)が主人公の創作4コマ漫画です。

ポジティブの押し付け~ネガティブを否定されると辛い~

ポジティブの押し付けの4コマ漫画

ネガティブな気分の時はネガティブな気分に浸りたいのである。

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じんこのイラスト じんこの独り言

ネガティブを否定されると辛い

このブログを読んでいる人は気が付かれていると思うが、自分はネガティブというか、かな~り愚痴っぽい人間です。
そして自分の周りの友達も基本的に愚痴っぽい人が多いです。
友人と飲み会でも開こうものなら、皆息を吐くように愚痴を吐きます。
そしてめいめいが愚痴を吐きまくり、飲み会が終わるころには大変すっきりした顔立ちで皆帰っていくのです。

でも愚痴とかネガティブな話が苦手って人も世の中にはいるんですよね。
同期はそういうタイプで、曰く「愚痴を聞いていると生気を吸い取られる・・・」のだとか。
愚痴を話し、愚痴を聞く楽しみを味わえないなんて人生損していると思います。
自分にとって他人の愚痴を聞くことは楽しい行為であり、赤の他人の愚痴話でも嬉々として聞きます。まさしく他人の不幸は蜜の味!という下衆かつカスい人間です。
ただし、愚痴は大好きですが、自虐や愚痴の体をとった自慢話はノーサンキューです。

自分はどっちかというと、自慢話を聞くほうが苦手です。羨ましくなっちゃうから。
でもフェイスブックやSNSで友人の結婚報告、成功を見て、憂鬱になっている男女がいるということは自分と似たような感覚の人も多いんだろうなぁと思います。

個人的には欲しいものを友人が先に手に入れたときに素直に喜べる人は、スゴイなぁと思います。
友人とはいえ多少の嫉妬や羨望があって、素直に喜べないのは普通なんじゃないかなぁって自分は思うんですよね。
そのことを恥じたり、反省している人も本当に良い人だなぁと思います。自分だったら「人間だもの。」で開き直っちまいます。

まぁ、自分自身がそんな感じなので基本的に愚痴よりも嬉しいことがあったときのほうが、話すときに、相手にとってこの話題は聞いてて辛くないかとか何倍も気を使います。
だから愚痴のほうが聞く分にも話す分にも自分にとっては楽なんですよね。

しかし・・・ポジティブ教の信者は自分が気持ちよく愚痴をたれることを許さないんですなぁ。
すぐに「何とかなるよ」とか、「じんこだったら大丈夫だよ」とかまるで根拠のない言葉で自分をだまくらかし、この何の生産性のない愚痴のループから、場が明るくなる楽しいお話に話題をすり替えようとするのである・・・・。



「そんな心のまるでこもってないその場しのぎの慰めなんていらねぇんだよっ!! 自分はネガティブな時はネガティブな気分に浸りたいんじゃ!」と、自分は思う。


誰だってそうじゃないか?

長年付き合った彼氏に30過ぎて突然「他に好きな人ができた」と言われて振られた人が西野カナの「トリセツ」や「GO FOR IT!!」を聞きたいと思うかっちゅう話ですよ?

絶対「会いたくて会いたくて」のほうが聞きたくなると思うんだよ。

幸せになってね、なんて心の中じゃ絶対に思わないっ!!と思うんだわ。
(ちなみに自分は西野カナの曲の歌詞が好きです。お前が西野カナを聞くのかと馬鹿にされたことあるけど。)

何かどっかで読んだことあるけど、悲しいときは我慢せずに泣いたほうが立ち直りが早いっていうらしいです。
だったら、ネガティブな気分のときは気が済むまでネガティブな気分でいて、無理にポジティブになる必要ないと思うんですよね。

まぁ、「お前の愚痴に周りを付き合わせるな」という話なんでしょうが。