おじゃがの悪あがき

自分の経験を元にしたアラサー会社員おじゃが(♀)が主人公の創作4コマ漫画です。

じゃ、担当はヤサ野君で!

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何を提案しても、誰が提案しても、答はヤサ野君なのである。

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じんこのイラスト じんこの独り言

出来すぎる社員と仕事の属人化のリスク

多分会社組織で一番頼りになる人材というのは人柄が温厚で、仕事ができて優秀で、冷静な社員ではないでしょうか。
こういった言わば出来すぎ社員がいるチームに配属された経験が自分にもありました。


出来る人だからこそ、そのチームのリーダーが手放さない、手放さないからリーダーとの親密度、信頼度が深まる・・・二人の蜜月になる(性的な意味ではない)
そのチームではリーダーとその人だけが色々なことを決めてしまうって感じで、仕事に流動性がなく、仕事がベッタリと個人に張り付いている感じでした。
この人いなくなったら仕事回らなくなっちゃうよねという典型、まさしく仕事の属人化というか。

分けて仕事をするような場面でも、多分一番安心感のある出木杉先輩に任せておきたいのか、常にその人に仕事を振ってしまうんですよね。
その気持ちはわからなくもない。
もしも納期に余裕がないなら自分もそういう選択をすると思う。
出木杉先輩だから多少無理のある仕事でもそつなくこなせる。
他の社員だったら文句を言うような仕事の振り方でも出木杉先輩なら文句は言わない。
滅茶苦茶頼りたくなるのはわかる・・・。
だけど、出木杉先輩だけに仕事を振っている限り、他の人の経験値が上がらないんだよな。
そのチームが問題だったのはそれが常態化していたことだと思います。

個人的には出来る人がいるからってその人個人に依存している状態はリスキーだと思います。
一回味をしめてそういう状態が常習化してしまうとよろしくない。
中継ぎでも先発でも抑えでも牧田を使いたくなる症状です・・・。(詳しくは牧田 依存 なんJで調べてください)
これが数年単位の短期の行事ならまだいいですが。
仕事を回すことはできても、人は育たないよな・・・と自分は感じました。

出来レースほどつまらんものはない

本音をいうとそのチームで仕事をしていて自分は楽しくありませんでした。
ええ、心がちっさいですよ。自覚しております。
自覚しているから、自分は我儘を言って無理やり仕事をもぎ取ってましたね。
そうでない我儘を言わない人はずっと経験にもならない作業を延々としている感じのチームだった。
そして、そういう仕事でも満足するベテランの人が残って、若手は病んで抜けていくという謎のチームだったなぁ・・・。

優しい良い人ばかりのチームだったけど、自分には合わなかったんだと思います。

スポーツでも、アイドルの人気投票でも、結果がわかっている出来レースなら誰も見ないし、参加しないと思います。
でも、どんな組織でも上が育てたい人がいるから、それ以外は”その他の人”の立場を受け入れるか、自力で何とかするしかないんだと思います。