ヤサ野先輩
ヤサ野先輩はオト坂先輩と係長の心理的孫なのであった。
ヤサ野先輩・・・罪づくりな男である。
独り占め、ダメ、ゼッタイ。
優しい人は争いを避けるのである
オフィスの片隅でほのぼのとした時が流れていくのであった。
係長の援軍は手ごわいのである
カレー、肉まん、弁当は十人十色
アメとムチどっちも必要
その男、弓兵につき。 仲間が瀕死に追い込みし敵を、バッタバッタと射倒す。 その名も横取りアーチャー
何を提案しても、誰が提案しても、答はヤサ野君なのである。
人は皆、平等ではない。人望がものを言うのである。
上司がお気に入りの部下しか見えなくても気にすることはない。内なる自分自身を会話をしているだけなのだから。 そんな時、ノートに愚痴を書きなぐるとすっきりするよ。
二人で一人。切り離せない関係というのは仕事でもプライベートでもある。 そして今更あのドロドロの名作昼ドラ「牡丹と薔薇」について熱く語る。
お気に入りの部下しか見えない上司。 その他のモブは視界にも入らない。 二人の世界が築かれているのである。
部下に仕事を丸投げする上司、でも上司も部下も幸せそうなら、それはそれでいいのか? しかし、それ以外の人たちはどうなるのか・・・。
人当たりが良く、温厚でまじめ、かつ優秀そんな出木杉くんに愚かにも対抗心を燃やしてしまうのである。 気分は仙道君に対抗心を燃やすフクちゃんなのである。
仲間たちの登場。 空気を読まない奴はどこにでもいるのである。 そして、アニメOPで見る未登場のキャラに対するワクワク。 そしてセーラーマーズは登場するのが遅すぎる。